2011年10月20日木曜日

保険者からの回答文書

最近、保険者からの患者様への回答文書がかなり厳しい内容になっています。

・負傷原因、日時を記入
・来院日を記入
・◯◯日を超える施術を必要とした理由や状況を記入
・◯月の支払い総額を記入
・定額ですか?を記入
・支払いの中には自費分が含まれていますか?を記入
・領収書は発行されていますか?を記入
・発行している場合は添付してください。

上記の内容を患者様に回答させるようです。
かなりかいつまんで載せましたが、わかりにくい質問の仕方をしてる感じがあります。

ここ最近で、一番強気な保険者からの通知がありました。
通知内容は・・・
この度、◯◯様がご利用された平成◯年◯月から平成◯年◯月施術分として申請された柔道整復療養費支給申請書について当健康保険組合で内容審査を行ったところ、継続的に施術がおこなわれており、又その負傷部位はパターン化され、治癒・初検が繰り返し行われていることが確認されました。
{途中省略}
今後、整骨院での治療に保険適用を希望される場合、◯◯様が負傷された箇所の医師による診断書、又は療養費での施術を継続する必要性及び理由等を書面にてご提出いただき、その内容を確認の上、今後の療養費の給付を検討させて頂きます。
診断書、書面の提出が無いまま、整骨院での施術を受けられた場合は「治癒する見込みのない長期間かつ漫然とした施術」と判断して、自費でご対応してください。

上記の内容が患者様に行くようです・・・

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