2017年10月27日金曜日

療養費詐欺で公判中の大阪・池田市議のリコール申請へ 市民ら7人

どうなるんでしょうか。


整骨院で施術を受けたと偽り療養費をだましとったなどとして、詐欺罪で公判中の羽田達也・大阪府池田市議(38)について、市民7人が25日、解職請求(リコール)のための手続きを市選挙管理委員会に申請した。

市議会では、昨年11月と今年5月に羽田市議に対する辞職勧告決議が可決されたが、辞職していない。市議会事務局によると、羽田市議は今年5月に身柄が釈放され、本会議や委員会に出席しているという。

申請した代表者の元府議、井上章さん(67)は「本人がやめない以上、こうした措置をとらざるをえない」と話した。

申請は31日に認められる見通しで、11月1日から1カ月以内に選挙人名簿登録者の3分の1以上(今月9日時点の登録では2万8605人以上)の署名を集めれば、住民投票を求める本請求ができる。住民投票で過半数が解職を認めれば失職する。

引用元:産経WEST

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