整骨院で療養費を不正受給していたとして、詐欺罪に問われた大阪府池田市議の羽田達也被告(37)の初公判が7日、大阪地裁であった。羽田被告は「不正請求を企てたことはない。誰とも共謀したこともない」と起訴内容を否認。また共犯として同罪に問われている会社役員、増田誠被告(37)も「一切関与していない」と述べた。
起訴状によると、整骨院の運営会社代表だった羽田被告は増田被告らと共謀し、2011年12月~14年5月、大阪府摂津市の整骨院で健康保険が適用される施術をしたとする虚偽の書類を提出。全国健康保険協会から療養費計約71万円をだまし取ったとされる。
引用元:朝日新聞
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