2012年4月3日火曜日

前期高齢者(高齢受給者証)

今日も、数名の先生から前期高齢者の負担割合についての質問がございました。
前期高齢者(高齢受給者証)には平成24年4月から2割と記載されていると思いますが、平成24年4月から一年間1割に据え置きになります。


自己負担割合の据え置きについて 

平成24年4月から窓口負担が1割から2割に引き上げられることになっていまたが、平成24年4月から平成25年3月末までの1年間「 1割 」に据え置かれます。

1割負担の受給者証には「2割(平成25年3月31日までは1割)」と表示しています(3割負担の人、後期高齢者医療制度の対象となる 一定の障害認定を受けた人は除きます)。
自己負担割合は前年の所得等をもとに見直され、毎年8月に高齢受給者証を更新します(手続きの必要はありません)。

静岡県伊豆の国市のHPへ移動します。
↑わかりやすいです。

兵庫県明石市のHPへ移動します。
↑下の方に
医療制度改正により、医療機関窓口での自己負担割合を、
平成24年4月から2割負担に引き上げることが決定されていましたが、平成24年4月から平成25年3月までの1年間、現行の1割負担に据え置かれることとなりました。と記載があります。

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