2011年11月7日月曜日

請求のお手伝い@奈良、大阪

本日は、開業されて2ヶ月目の奈良の先生の所へお伺いしてきました。
鍼灸は4ヶ月前からレセコンを使用されておられるので、問題なく出来ていました。
柔整もほとんどお一人で印刷されていました。
全く問題なく出来ましたと嬉しいお言葉を頂きました。

最寄りの駅にあったピンク色の草























本日は、21時から大阪市内で柔整と鍼灸の請求のお手伝いがありますので、お伺いする前に資料作りをします。
今月の請求のお手伝いは明日で最後です!!

デモ@大阪市 

HPからお問い合わせをして頂いた大阪市内で開業される先生の所へお伺いしてきました。
数社のレセコンを見たということですが、当社に決めて頂きました!!
ある第2組合も検討されたようですが、うまい話ばかりされたので逆に不安になったようです。
当社のソフトを使用して個人請求することになりました。
しっかりサポートさせて頂きます!!

レセコン、請求代行会社をこれから探される先生へ
最近、コンサルの様なことをしているレセコン会社や、第二組合がちらほら出てきましたが、そんなにうまい話は無いと思います・・・
ちゃんとした請求をしないと先生の責任になります。
グレーゾーンを突くような請求はほんとにダメだと思います。
コンサルの様なことしている会社は何かあった時責任を取りません(取れません)。
開業されている先輩、ご友人等にしっかり色々聞いてご判断ください。

2011年11月4日金曜日

請求のお手伝い@京都、大阪

本日は請求のお手伝いに京都と大阪へお伺いしてきました。
京都の先生は初請求でした。
まだオープンして一週間でしたが、順調に患者数が増えてました。
来月もお手伝いさせて頂きます!!

21時から大阪で開業された先生の所へお伺いしてきました。
柔整、鍼灸とレセプト印刷しました。
来月もお手伝いさせて頂きます!!

2011年11月2日水曜日

往診(往療)距離算定方法

本日、鍼灸で往診しておられる先生からご質問がありました。
2戸以上往診した場合の算定基準を聞かれました。
図にしてみました。

請求のお手伝い@大阪市

本日は、他社から当社のレセコンに乗り換えて頂いた先生の所へお伺いしてきました。
今月分の入力は大変だったとおっしゃっていましたが、慣れましたと言って頂きました。
レセプトの印刷も問題なく終了し、総括表とUSBへのデータ移行も問題なかったです。

全国の管理柔整師の皆様請求がんばってください!!

鍼灸保険 レセプト 記入例 大阪市

”鍼灸保険 レセプト 記入例 大阪市”このタイトルで検索して頂いて、私のブログを見て頂いてる方が多いようですので、タイトル通りに記入例を載せます。



























このレセプトは往療料(往診)を取っていますので、摘要欄に往療理由をお願いします。

鍼灸の保険請求を始めたいが、社団や組合に入会したくないと言う方に朗報です。
以前も少し紹介しましたが、私がtwitterで見つけた組合様の代表にしっかり話を聞いてきました。
生活保護だけ、その組合を通して、後は全て個人請求で請求出来ます。
これで、大阪市で鍼灸の保険請求を始めるにあたって強い味方が出来ました。
入会金3,000円
月会費    0円
手数料    5%
入会して、生活保護が1枚も無い場合は3,000円のみで他にお金はかかりません。
かなりいいと思います。
もしこのブログを見て気になった先生は岩田までお問い合わせください。

当社の柔整のソフトをお使い頂いてる先生は、鍼灸を新たに導入して頂くと5年リースで月々5,880円で鍼灸ソフトを使用して頂けます。

鍼灸ソフトからの導入は6年リースで月々7,980円で個人請求でスタートして頂けます。

年会費、月会費、手数料を比べて頂ければ幸いです。

長期理由の注意点

昨日、お客様から質問がありました。
長期理由の記載で返戻があったようです。

①初検6/15 治癒9/16
②初検6/15 継続中

上記の様なレセプトを出して、長期理由を①②部位目に対して記載していました。
ただ、どちらの長期理由も・・・要す。という長期理由でした。
この”要す”という文言に対して保険者が返戻にしたようです。
要す。としているのに治癒はおかしいということです。

最近はあまり長期理由を記載する先生は少ないですが、この場合は・・・
①・・・要したが、当月治癒。
②・・・要す。

上記の様な長期理由の語尾にした方がいいと思います。
長期理由を記載する部位を治癒する時は気をつけてください。