2017年12月25日月曜日

療養費詐欺で公判中の大阪・池田市議 2度の辞職勧告を経てようやく辞職 4年6月の求刑に「市民、市政に対する背信」とコメント

辞職されたのですね。


療養費をだましとったなどとして、詐欺罪で公判中の大阪府池田市議、羽田達也被告(38)は22日、市議会議長に議員辞職願を提出し、本会議で許可され辞職した。

羽田被告は昨年10月に府警に詐欺容疑で逮捕され、整骨院で施術を受けたと偽って療養費をだましとったなどとして起訴。市議会は、昨年11月と今年5月に羽田被告に対する辞職勧告決議案を可決したが、辞職していなかった。また市民が、解職請求(リコール)に向けた署名を集めたが、必要な署名数が集まらなかった。

今月18日に大阪地裁で開かれた羽田被告の論告求刑公判で、大阪地検は懲役4年6月を求刑。来年2月23日に判決公判が予定されている。

羽田被告は「厳しい求刑で、議員活動を続けることは市民、市議会、市政に対する背信であるとの結論に至った」とコメントした。

引用元:産経WEST

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