私が小説を読むようになったきっかけになった本を書かれた黒川博行さんが直木賞を受賞されました!!
めちゃくちゃ嬉しいです!!
前職でグアム旅行中に上司が読んでいた本を頂きました。
その時の本が黒川博行さんの『大博打』という本でした。
本当に衝撃的に面白かったです。
笑いあり、スピード感あり、それから黒川さんの本を全部読みました。
今まで、ほとんど小説を読むことのなかった私に小説の面白さを教えてもらいました。
今では、週に2〜3冊ぐらい読むぐらいに小説が大好きです。
直木賞を受賞した『破門』も発売日当日に買って、すぐに読み終わりました(^^)
『破門』は疫病神シリーズの最新刊です。
直木賞を受賞したので、これから読まれる方も多いと思いますが、是非疫病神シリーズの最初から読んでもらった方がより一層面白いと思います!!
- 疫病神(1997年3月 新潮社 / 2000年1月 新潮文庫)
- 国境(2001年11月 講談社 / 2003年10月 講談社文庫)
- 暗礁(2005年10月 幻冬舎 / 2007年10月 幻冬舎文庫【上・下】)
- 螻蛄(2009年7月 新潮社 / 2012年1月 新潮文庫)
- 破門(2014年2月 角川書店)
とにかく、面白いです。
関西に住まれている人には馴染みのある地名・場所が沢山出てきます♪
本当におめでとうございます!!!!!!!
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