2012年2月23日木曜日

施術状況確認書@大阪府

大阪府内で開業されている先生から見せて頂きました。
大阪府内の国保からの施術状況確認書の一部分です。



















私がややこしいなと思うのが、【負傷した状況】のところです。
このブログを読んで頂いてる方は柔整、鍼灸業界の方が多いと思いますので説明も不要かもしれませんが、2部位で出しているのでレセプトに負傷原因は記載していません。
ですが、①②不明となっています。
これを持ってこられた患者様は、「先生にちゃんと負傷した理由を言ったのに!!」と少しお怒りだったそうです。
国保も確認書を出すのはいいですが、同じ形式を使わずにちゃんと部位数によって確認書を作成して欲しいと思います。
多分この形式は3部位の請求を中心に考えてると思います・・・

私がもし患者で、柔整業界の事をわかっていなかったら、この確認書の【負傷した状況】少し不満を持ったと思います。
国保も、確認書を出すことが仕事かもしれませんが、先生と患者様の信頼関係を潰すような仕事はしてもらいたくないと思います。

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